高麗工芸社ブログ
Blog
国内最高水準の地金加工技術、業界最安値の加工料を実現
相場を読んで上手に運用 資産としての純金とは
2024.09.19
金融商品としても人気が高い「金」。
せっかくですから、上手に運用したいものですよね、
そのためには、相場を読むことも必要になります。
▼金相場を読むにはチャートが有効
金相場のチャートとは、価格の変化が一目でわかるように作られた図表のこと。
「長期」から「リアルタイム」といった期間の変動を、チェックできます。
▼金の価格は24時間変動している
金の価格を決めるマーケットは、世界各地に存在しています。
世界のどこかで常に取引が行われていて、金の価格は刻々と変化しているのです。
ですから、金相場を読む際には、日々の小さな値動きにとらわれないようにしましょう。
▼金相場を読むことは難しい
また、金相場は地政学リスクにも影響されやすくなっています。
世界中の各地で起こった出来事が、金相場に大きく関わってくるのです。
そのため、金相場を読むことは非常に難しいとされています。
▼資産としての純金の価値とは
純金の持つ資産価値は非常に高く、長い歴史の中でも衰えを知りません。
高い資産性のある純金は、保有していることで、心理的な安心を得ることができます。
さらに、純金が持つ価値は資産性だけではありません。
日々の暮らしの中で、純金の輝きを工芸品として楽しむ。
そのような保有にも、大きな価値を見出せるのです。